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【2024年版】ジェネリック家電テレビのおすすめは?今買うべき商品をご紹介

ジェネリック家電 テレビ

この記事では、ジェネリック家電テレビについて書いています。

さまざまな老舗家電メーカーが次々と高機能テレビを発売しているなか、今話題を集めているのが「ジェネリック家電テレビ」です。

ジェネリック家電とは、必要な機能をしっかり備えつつ低価格で販売されている家電のこと。

必要最低限の機能があればいい価格を重視したい!という方にぴったりの商品でしょう。

ただし、なかには安いだけで品質の悪い商品も存在するため、よく見極めず安さだけに飛びついてしまっては危険です。

きちんと信頼性や評価の高い商品を選ぶことで、快適なテレビライフを送ることができます。

今回は、ジェネリック家電テレビおすすめメーカー今買うべき商品を一挙にご紹介します。

あとで後悔しないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

ジェネリック家電のテレビおすすめメーカー

テレビ ジェネリック家電 おすすめ

それでは早速、ジェネリック家電テレビのおすすめメーカーから紹介します。

ジェネリック家電ときいて、多くの方が思い浮かべるメーカーは「アイリスオーヤマ」ではないでしょうか。

いまや、コストパフォーマンスが高く品質のよい商品をそろえた、日本の大手家電メーカーを代表する企業の1つですよね。

その他にもジェネリック家電テレビメーカーとして確固たる地位を築く企業はいくつかあります。

ここでは、アイリスオーヤマを含めた4つの代表的なメーカーをご紹介します。

  • アイリスオーヤマ
  • maxzen(マクスゼン)
  • ドウシシャ
  • 山善

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、1966年に大阪の下請け企業からスタートした会社です。

MEMO

当初はプラスチック製品などを販売していましたが、2000年代より家電の製造・販売を開始。

アイリスオーヤマはリーマンショック時に大手家電メーカーを離れた技術者たちを中途採用し、そのノウハウを活かして無駄のないシンプルな製品を作ってきた背景があります。
参考:アイリスオーヤマ公式サイト

優秀な技術者たちが本当に必要な装飾や機能だけを見極めることで、コストパフォーマンスの高い製品を生み出しているのです。

テレビについてはまだ歴史は浅いものの、コスパが良く品質もよいと評判を浴びています。

アイリスオーヤマのテレビのおもな特徴をまとめると、以下の5つ!

  • 4Kチューナー内蔵モデルあり
  • 大きさラインナップは24V~75V
  • スマートスピーカー不要で音声操作が可能
  • 購入日から3年間の保証付き ※「LICA」シリーズ
  • 価格は約20,000円~

画質や音質も申し分ないため、よほどのこだわりがなければ問題なく使用できるでしょう。

世間の評判も高い企業でありながら、10万円以下でテレビが購入できるのは嬉しいですよね。

アイリスオーヤマの評判は別記事でまとめています。ぜひ参考にしてください。

アイリスオーヤマ 安い理由 【なぜ安い?】アイリスオーヤマが安い理由は?安かろう悪かろう?テレビ・エアコンなど

maxzen(マクスゼン)

最近ジェネリックテレビ業界で注目を浴び始めている「maxzen(マクスゼン)」。

MEMO

マクスゼン株式会社は日本の企業で、家電製品やカメラ商材など、幅広い電化製品の製造・販売を行っている会社です。

マクスゼンのテレビは、アイリスオーヤマなどと異なりAI搭載や音声操作機能などはありませんが、画質がきれいで操作がわかりやすいテレビとして評価されています。

おもな特徴をまとめると、以下の5つ!

  • 4Kチューナー内蔵モデルあり
  • 大きさラインナップは24V~75V
  • メイン基盤に日本設計エンジンを搭載
  • 購入日から1000日間の保証付き
  • 価格は約16,000円~

画質や音質にさほどこだわりがなく、とにかく価格が安くてそれなりに使えるテレビがほしい!という方にはぴったりのブランドです。

ドウシシャ

ドウシシャは、1977年に生活用品の卸売業として設立された日本の会社です。

MEMO

1983年より家電製品・AV機器の製造・販売に乗り出しました。

そして、2018年にオリオン電機という家電メーカーからテレビ事業を継承し、現在「ORION」というブランドでテレビを販売しています。

ORIONのテレビは、ハイスペックでありながらコストパフォーマンスがよいと評判です。

おもな特徴をまとめると以下の5つ!

  • 4Kチューナー内蔵モデルあり
  • 大きさラインナップは19V~65V
  • メイン基盤に日本設計エンジンを搭載
  • 日本の美意識に合わせた鮮やかで美しい色彩を実現
  • 価格は約25,000円~

AIなどの高い機能は持ち合わせていませんが、ブルーライトカット機能や裏番組を録画する機能など、あると嬉しい機能が備えられています。

画質や音質にそれほどこだわりがないけれど、テレビやゲームに問題なく使えるテレビが欲しい!という方にぴったりの商品です。

山善

山善は、1947年に機械工具店として大阪に設立された会社です。

MEMO

1978年ごろより家電製品の製造・販売にも着手し始め、現在に至ります。

商社的な機能も持ちつつ、自社でオリジナルの商品も幅広く取り扱っており、安価だが質がよいと評判のジェネリック家電メーカー。

山善のテレビのおもな特徴としては以下の5つ!

  • 4K対応モデルあり
  • 大きさラインナップは24V~58V
  • メイン基盤に日本設計エンジンを搭載
  • HDD内蔵でテレビだけで録画が可能
  • 価格は約40,000円~

山善は、4K対応モデルでOKNKYO製のスピーカーを採用するなど、大手メーカーの部品を取り入れており品質がある程度保証されているのが嬉しいポイント。

録画機能なども備えており、コストパフォーマンスの優れた商品といえるでしょう。

ジェネリック家電のテレビおすすめ|価格重視

ジェネリックテレビ おすすめ

上述したメーカーの中から、まず「価格を重視」する方に特におすすめしたいテレビを3つご紹介します。

MAXZEN JU43SK03 43V型 4K対応液晶テレビ

なんといっても価格で勝負すると負けなしなのがmaxzenです。

このテレビは、43V型という一人暮らしであれば十分なサイズですが38,980円(税込)という破格。

おもな特徴としては以下の6つ!

  • 臨場感たっぷりの4K放送に対応
  • 美しいコントラストを再現する VAパネル搭載
  • LED直下型バックライトで色ムラのない映像を再現
  • 裏番組も同時に録画できるWチューナー搭載
  • ゲームを存分に楽しめる「ゲームモード」搭載
  • 直感的な操作が可能なシンプルリモコン

メインテレビとしても問題なく使用できますが、ゲーム用や寝室用といったサブ用としてもおすすめです。

4K対応の安いテレビが欲しいという方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ORION(オリオン) 40型 フルハイビジョン液晶テレビ OL40WD300

ドウシシャの40型は4K対応ではなくフルハイビジョン液晶テレビですが、37,800円(税込)と非常にリーズナブルです。

日本人特有の美意識にあわせて幾度となく調整を重ね、繊細さと正確さを持ち合わせた映像エンジンを独自開発し、鮮やかな映像美を実現しています。

おもな特徴は以下の4つ!

  • 「日本の美」を再現する独自の映像エンジン搭載
  • 長時間のテレビ視聴から目を守るブルーライトガード機能搭載
  • 裏番組の同時録画機能
  • 直感的な操作が可能なシンプルリモコン

スペックはいたってシンプルなため、メインテレビはすでにあるけれど寝室や子ども部屋にもう一台テレビがほしい!という方は、購入してみてはいかがでしょうか。

山善 40V型 1TB ハードディスク内蔵 QRC-40W2KHDD

こちらは山善が販売している40V型のフルハイビジョン液晶テレビです。

おもな特徴は以下の5つ!

  • 日本製エンジン搭載による迫力の大画面
  • 高コントラストが美しいVAパネル搭載
  • HDD内蔵でテレビだけで録画が可能
  • パソコン画面表示に適した映像モードを搭載
  • 直感的な操作が可能なシンプルリモコン

コロナ禍でリモートワークが普及しているいま、PCモニターがほしいと思っている方にもぴったりです。

ジェネリック家電のテレビおすすめ|機能重視

次にご紹介するのは、ジェネリック家電テレビのなかでも、ある程度「機能を重視」する方向けのテレビ3つです。

アイリスオーヤマ LUCA 43インチ LT-43B628VC

価格も外せないけど機能も捨てがたい…という方は、ジェネリック家電メーカーの王様であるアイリスオーヤマ一択でしょう。

こちらは4K対応の高画質かつ、スマートスピーカー不要で音声操作なども可能なテレビです。

おもな特徴は以下の5つ!

  • 圧倒的映像美を実現する4K対応
  • 美しいコントラストを再現するHDR対応
  • 声で操作できる音声操作リモコン搭載
  • フレームは目立ちにくいベゼルレス
  • 直下型LEDライトで色ムラを防止

高画質な4Kに対応しているので、普段のテレビ鑑賞だけでなく、映画鑑賞やゲームプレーにも適しています。

様々な性能が付いていて安いテレビが欲しい方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

アイリスオーヤマ 43インチ Fiona 43XUC30P

続いてご紹介するテレビは、同じくアイリスオーヤマの「Fiona 43XUC30P

こちらはトリプルチューナー内蔵となっており、視聴しながら裏番組をW録画することができます。

単なる「4K対応」とは異なり、外付けチューナー不要で4K放送の視聴が可能です。

おもな特徴としては、以下の5つ!

  • 圧倒的映像美を実現する4Kチューナー内蔵
  • 美しいコントラストを再現するHDR対応
  • シーンごとに色や明暗を調整する適応型高画質エンジンを搭載
  • ダイナミックな映像鑑賞が可能な自動音量調節の機能あり
  • 直下型LEDライトで色ムラを防止

こちらのFionaモデルは、AIを搭載しているLUCAに比べ機能面ではやや劣りますが、4Kチューナー内蔵であることが大きな違いです。

LUCAモデルもテレビのサイズによってはチューナー内蔵型もあるため、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ORION(オリオン) 43V型 OL43XD100

価格重視のおすすめ機種では、ORIONの40型のフルハイビジョン液晶テレビをご紹介しましたが、こちらは4Kチューナー内蔵タイプ

4Kの美しい映像を外付けチューナーなしで見ることができるうえ、以下のとおりフルハイビジョンタイプと同じ特徴を備えています。

  • 日本製の独自映像エンジン搭載
  • 目を守るブルーライトガード機能搭載
  • 裏番組の同時録画機能
  • 直感的な操作が可能なシンプルリモコン

もともと日本の家電メーカーという安心感も、おすすめしたい理由の1つです。

まとめ

ジェネリック家電テレビは、リーズナブルでありながら必要な機能や性能を備えた、優れた製品が多くなっています。

もちろん品質という面だけで切り取ると、老舗の大手家電メーカーには劣る部分も出てくるでしょう。

画質や音質にこだわりたい!価格よりも品質を追求したい!という方には不向きであるといえます。

しかし、一人暮らしの方やカップル・夫婦、ゲーム用やPCモニターとして使いたい方には、申し分なく使えるテレビです。

ぜひ気になる商品を見つけた方は、くわしくチェックしてみてくださいね。

当サイトでは、他にもテレビに関する記事を書いています。ぜひ参考にしてください!