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初めての老眼鏡はどこで買うべき?安い店は?安く作る方法

初めての老眼鏡 どこで買う

この記事では、初めての老眼鏡はどこで買うべき?について書いています。

「初めての老眼鏡はどこで買うのがおすすめ?」

「老眼鏡を安く買う方法を知りたい」

近くのものが見づらく感じたり、目や首が痛くなることが増えてきたら、老眼鏡が必要になったサイン。

老眼鏡を掛けると本や手元が明るく、はっきりと見えます。

日々の生活の中でちょっと見にくいなと思うことが増えたら、老眼鏡の購入を検討してみましょう。

最近の老眼鏡は、老眼鏡に見えないくらいオシャレでかっこいいものが増えてますよね!

では、多くの既製品が販売されている老眼鏡は、どこで買うのが良いのでしょう?

安い店でも問題ないのか、自分に合わせて作った方がいいのかも気になりますよね…。

そこで今回は、初めての老眼鏡はどこで買うべきかを徹底解説!

老眼鏡が安く作れる店や安く作る方法、買う時の注意点もお伝えしますよ。

初めての老眼鏡はどこで買うべき?安い店は?

初めての老眼鏡 どこで買う

それでは早速、初めての老眼鏡はどこで買うべきなのか紹介します。

初めての老眼鏡を買うなら、以下がおすすめ。

  • JINS(ジンズ)
  • ZOFF(ゾフ) 
  • 眼鏡市場 
  • メガネの愛眼
  • 雑貨屋
  • 100円ショップ 

なかでも、JINSZOFFではコストを抑えて、手頃な価格で作れちゃいます。

さらにお金をかけない安い店を求めるなら、雑貨屋や100均なども。

それぞれのショップの特徴やどんな人におすすめかを見ていきましょう!

JINS(ジンズ) 

眼鏡ショップのJINSでは、おしゃれな老眼鏡が買えるのが魅力ですね。

特徴老眼鏡に見えないデザイン
オンラインで購入可能
既製品5,500円、測定品も6,600円~
度数+1.00/+1.50/+2.00
価格既製品:5,500円(税込)
測定品:6,600円~(税込)
おすすめな人ビジネスにも使える老眼鏡が欲しい人
老眼鏡ぽくないのがいいオシャレにこだわる人

JINSの老眼鏡は、ぱっと見、老眼鏡に思えないくらいオシャレ!

豊富なパターンやカラーバリエーションで、性別や顔の形を問わずに眼鏡を選べます。

既製品の老眼鏡は、女性向けは安くてデザイン性の高いものがありますが、男性用はなかなかないんですよね…。

測定して作るタイプの老眼鏡は、追加料金なしで6,600円から作れるのでリーズナブル!

ただし、追加料金が発生しないのは、レンズとフレームが込みになっているものだけです。

JINS SCREENなどレンズが別売りのものは+ 6,600円(税込)なので、ご注意を。

気になる眼鏡を見つけたら「老眼鏡にできるか」「追加料金はかかるか」など店員さんに聞いてみてましょう。

ZOFF(ゾフ) 

ZOFFでは、豊富なアウトレットセールで安く老眼鏡が買えます!

特徴お得に買えるアウトレット商品
オンラインストア限定2本購入で10%OFF
豊富なキャンペーン
度数+1.00/+1.50/+2.00
価格既製品:5,500円(税込)
測定品:6,600円~(税込)
おすすめな人オシャレな老眼鏡がいい人
キャンペーンを利用してお得に買いたい人
アウトレット商品を安く買いたい人

ZOFFの老眼鏡は、アウトレットやキャンペーンで安く買えるのが魅力!

アウトレット商品であれば3,900円(税込)で買えるものもあって、出費を抑えて安く老眼鏡を作れます!

キャンペーンも充実していて、いつでも安く老眼鏡を作ることが出来ますよ♪

キャンペーンでは通常6,600円の商品が5,500円で購入できちゃうので、気になる方は要チェックですよ~。

眼鏡市場 

眼鏡市場の既製品の老眼鏡はコンパクトで持ち運びやすく、安いのが魅力!

特徴手頃な価格で買える既製品
幅広い度数
測定老眼鏡はやや高価
度数+1.00/+1.50/+2.00/+2.50/+3.00
価格既製品:1,100円~3,300円(税込)
測定品:9,900円~(税込)
おすすめな人コンパクトで持ち運びやすい老眼鏡がいい人
読書や新聞閲覧など、短い時間かける安い眼鏡が欲しい人
かなり度の強い老眼鏡が欲しい

たたむとわずか5mmになる既製品があり、携帯性の高い老眼鏡を求める人には特におすすめします!

3度までの度数があるため、老眼が進行している人も買い求めやすいでしょう。

ただし、全体的にラインナップは女性向けなことに注意。

男性向けの既製品老眼鏡は少ないので、好みのものが見つからないかも…。

一方で、測定して選ぶものなら男性向きのものもたくさんありますよ~!

価格は9,900円からありますが、年相応の重高感があるものが欲しい人には13,200円~のラインナップがおすすめ。

種類も豊富にあるから、好みに合う老眼鏡を作れます。

オンラインでも買えますが度数の入力が細かくてかなり手間なので、初めて老眼鏡を買うなら店舗に行く方が安心ですかね。

メガネの愛眼 

メガネの愛眼は、キャラクターデザインの老眼鏡を取り扱っています。

特徴キャラクター老眼鏡あり
男女問わず使いやすいデザイン
既製品は少なめ
度数+1.00/+1.50/+2.00/+2.50/+3.00/+3.50
価格通常既製品:2,200円(税込)
キャラクター既製品:4,400円(税込)
測定品:13,200円~(税込)
おすすめな人かわいいキャラクターの老眼鏡が欲しい人
測定品5,500円~ラインナップ
+3.5の強め老眼鏡が必要な人

測定品の老眼鏡は13,200円から購入でき、左右の度数さえわかればオンラインでカンタンに購入できるのもメリット

メガネの愛眼では、WEB限定でムーミンデザインの老眼鏡を3種類販売していますよ!

ムーミンやミィ、スナフキンのデザインがとってもかわいいです~。

キャラクター以外の既製品老眼鏡は一律2,200円で、男女ともに使いやすいシンプルなデザイン。

パートナーとお揃いで使ってもステキですね。

またメガネの愛眼はかなり強めの+3.5が既製品で取り扱いあり。

強い度数の老眼鏡を求める人は、一度チェックしてみてくださいね!

雑貨屋

雑貨屋でも、既製品の老眼鏡を取り扱っている店がたくさんあります。

特徴店舗により取り扱いは様々
手軽に買える
既製品のみ
度数+1.00/+1.50/+2.00/+2.50/+3.00/+3.50
価格帯
(レンズ代込み)
~3,000円程度
おすすめな人買い物ついでに見たい人
眼鏡ショップまで行くのはめんどくさい人
100均では済ませたくない人

販売している製品は店によりさまざまですが、オシャレな女性向けの老眼鏡があるところが多いですね。

流行のカラーを中心に、複数のバリエーションを取りそろえています。

比較的若い人に喜ばれるような、トレンドを意識したデザインの老眼鏡を多く扱っていています。

私も母の日のプレゼントとして、他の雑貨と併せて贈ったら「色や形がかわいい、同じものを掛けてる人がいないから嬉しい」と喜ばれました!

眼鏡ショップまで行くのはちょっと億劫だけど、100均の老眼鏡で済ませるのはちょっと…という人におすすめ。

100円ショップ 

100均はずばり、とにかく安く済ませたい人に最適。

特徴比較的種類が豊富
手軽に買える
コスパがいい
既製品のみ
度数+1.00/+1.50/+2.00/+2.50/+3.00/+3.50
価格帯
(レンズ代込み)
110円(税込)
おすすめな人とにかく安く済ませたい人
特にこだわりがない人
眼鏡ショップまで行くのはめんどくさい人

なんといっても1本110円なので、超コストをおさえられます。

人気商品のためか、種類も豊富で、たとえば、ダイソーのオンラインショップでは50個ほどの老眼鏡をラインナップ

店舗により違いがありますが、買う人も多いので老眼鏡を取り扱わない100均はないと思われます。

とりあえずお試しで欲しい、もしもの時のための予備として、という人にも適していますね。

老眼鏡を安く作る方法

老眼鏡 安く作る

老眼鏡を安く作るには、以下のような方法があります。

  • SALE品を狙う
  • キャンペーンのタイミングで購入
  • ポイントの付くネットショップを使う
  • ふるさと納税を利用

SALE品を狙う

老眼鏡を安く作るなら、ショップのSALE品を狙うのがおすすめ!

眼鏡ショップでは商品入れ替えのためなど、定期的に20%ほどのセールを実施しています。

たとえば、ZOFFでは以下のようなセールを実施しています。

開催時期
(過去実績)
内容
GWセール2024年4/25(木)〜5/6(月)2本目から10%OFF
MORE
セール
2023年7/14(金)〜8/21(月)
2023年12/28(木)〜1カ月ほど
2024年7/19(金)~1カ月ほど
・一部のセール商品をさらに値下げ
・最大50%OFF
サマー
セール
2023年6/16~8/20
2024年6月14日(金)〜
最大50%OFF
期間限定
セール
商品により不定期・特定の商品が期間限定でセール価格に。
・プラスチックフレーム
・Zoff SMART Skinny
ブラック
フライデー
2023年11/16(木)~11/30(木)・最大58%OFF
・4,600円、6,600円、9,900円の3プライス展開
ウィンター
セール
2023年12/8~1/31最大50%OFF
※オンラインと実店舗でセール時期は異なることがあります。

通常、オンラインの方が1~2日ほど早くスタートします。

一般的なアパレル系と同じ時期にセールすることが多いので、買い物ついでにチェックするのがおすすめ!

店舗の在庫によるので、好みのものに出会えるかは運次第ですが、運よく好みに合うものが見つかればお得に買えますね!

キャンペーンのタイミングで購入

眼鏡ショップが実施するキャンペーンのタイミングで購入するのも、老眼鏡を安く作る方法のひとつ!

眼鏡ショップでは安売りキャンペーンを実施することがあります。

たとえば、メガネの愛眼では「ハロウィンセール」と称し、たくさんの眼鏡が値下中!

最大50%OFFと大幅に値下げしているので、ねらい目ですね!

実店舗ではセールやキャンペーンのタイミングで、お店の外にのぼりを出しています。

出かけたときにこまめにチェックしておくと、安いタイミングを逃さず買えますよ!

ポイントの付くネットショップを使う

ネットショップを使って老眼鏡を作ることも、実質的に安くできます。

ネットショップでは購入金額に合わせてポイントが還元されるので、数百円ほどポイントが戻ってきますよ。

日頃からネットショップでお買い物をすることが多い人に向いていますね~。

ポイントアップキャンペーンを実施しているときは、さらにたくさんのポイントがもらえるのでもっとお得に。

また、ネットショップの製品は、安価なものが多いことも特徴です。

ただし、度数の入力が必要で、それに合わせて事前に測定が必要となることも。眼科などを利用して、事前に視力を測っておくと良いでしょう。

基本的に不良品以外は返品不可なので、間違えないように注文してくださいね。

ふるさと納税を利用

人によっては、ふるさと納税を利用することで眼鏡を安く作れます。

眼鏡で有名な福井県鯖江市では、以下のようなふるさと納税を実施!

金子眼鏡 全国直営店で使える 眼鏡引換券(3万円相当):寄付金額100,000円以上

上記では10万円の納税で、3万円の眼鏡を作ることができます。

…老眼鏡を作るために10万円はやや高額な気もしますが、所得税や住民税が高いからできるだけ高額なふるさと納税をしたい!という人には良いでしょう。

ちなみに、ふるさと納税で10万円の寄付ができる人の年収は、独身の単身者で700万円以上、夫婦+子ども1人の家族で800万円以上が目安ですよ。

老眼鏡を作る時の注意点 

老眼鏡を作るときには、以下の点に注意してください。

  • 正しい視力検査をする
  • 使用するシーン、用途をイメージして選ぶ
  • 安い眼鏡はちょっと使いで

初めて老眼鏡を作るときは眼科や眼鏡店で正しく視力を測り、用途に応じたものを選びましょう。

正しい視力検査をする

老眼鏡を作るときには、正しい視力検査をしてから選ぶことが重要。

お店にあるお試し眼鏡を使って、なんとなく見やすいからという理由で選ぶと、長時間着用したとき目が疲れる要因に。

また、視力測定だけでなく掛け具合を細かく見てくれるところであれば、眼の疲れを感じにくい快適な老眼鏡を作れますよ。

私も以前、メガネ店で度付きの眼鏡を買うとき、黒目の位置が真ん中に来るよう真剣に設計してもらいました。

私はもともと頭痛とか起きにくくて、違いがイマイチ判らなかったのですが(笑)、わかる人にはわかるんだろうな…と思いました。

頭痛持ちの人や目が疲れやすい人は、丁寧な測定をおこなう眼鏡市場やメガネの愛眼がおすすめですね。

使用するシーン、用途をイメージして選ぶ

初めて老眼鏡を作るなら、使用するシーン用途を考えておくことも大切!

たとえば、本を読む時に使う、買い物に行くときに使う、料理をするときに…など使うシーンに合わせて見やすい度数を選ぶのがおすすめ。

親戚のおばさんは、料理用はこれ!買い物はこれ!と使い分けていました。

ずっと同じのを付けていると、やっぱり目が疲れるそうで。

もともと眼鏡をかけていなかったので、眼鏡を掛けなきゃいけないのが辛いようでしたよ。

測定するときにショップのスタッフや看護師さんに質問しながら、自分の使いたいシーンに合う眼鏡を探してくださいね。

安い眼鏡はちょっと使いで

100均などの安い既製品は長時間掛けるのではなく、ちょっとだけ使うようにしましょう。

既製品の老眼鏡の多くは大まかな度数で作られていて、過度な仕様で眼や頭が痛くなる可能性があります。

例えば、細かい縫物や小さな活字を追う読書や新聞閲覧は、特に注意が必要です。

短い時間であっても集中してみるので、思っている以上に疲れますよ。

作業内容や作業時間によっては安い既製品は不向き。良く考えてから選びましょう。

まとめ

今回は初めての老眼鏡はどこで買うべきかについてお伝えしました。

初めての老眼鏡を作るときには、以下のお店がおすすめ。

  • JINS(ジンズ)
  • ZOFF(ゾフ) 
  • 眼鏡市場 
  • メガネの愛眼

安く老眼鏡を作れるのは、JINSやZOFFで1本6,600円から購入可能!

既製品でも5,500円するので、作った方がお得感がありますね。

また、既製品なら雑貨屋や100均でも安く買えます!

老眼鏡を安く作るには、以下のような方法を利用するのもアリ。

  • SALE品を狙う
  • キャンペーンのタイミングで購入
  • ポイントの付くネットショップを使う
  • ふるさと納税を利用

セールやキャンペーンのタイミングなら、通常よりも安く老眼鏡をゲットできます。

ネットショッピングのポイント還元を利用したり、ふるさと納税を利用するのも人によっては賢い選択ですよ~。

また、初めて老眼鏡を作るときには、以下の点に注意してください。

  • 正しい視力検査をする
  • 使用するシーン、用途をイメージして選ぶ
  • 安い眼鏡はちょっと使いで

正しく検査することや使用するシーンを考えながら選ぶことで、より疲れにくくあなたに合う1本が選べますよ。

ぜひ、この記事を参考にしてあなたに似合う素敵な老眼鏡を見つけ、クリアな視界を手に入れてくださいね!