【2024年版】パリミキと眼鏡市場どっちがいい？特徴を徹底比較！

この記事では、パリミキと眼鏡市場どっちがいい？について書いています。

パリミキと眼鏡市場といえば、どちらも大手のメガネ専門店。

最近はセレクトショップなどでもメガネを買えるようになってきましたが、品揃えの良さや店員さんの知識などはやはり専門店が一番ではないでしょうか。

実際にメガネを買うとなったらまず専門店に行く人がほとんどですが、気になるのはパリミキと眼鏡市場はどっちがいいの？ということ。

メガネ専門店はなかなか気軽に立ち寄ることもないので、どんな違いがあるのか分からないですよね。

そこで今回は、パリミキと眼鏡市場はどっちがいいのか徹底的に比較！

それぞれの特徴やデメリットについてもまとめているので、ぜひチェックしてください。

パリミキと眼鏡市場どっちがいい？

それでは早速、パリミキと眼鏡市場どっちがいいのか紹介していきます。

結論から言うと、

「高品質のメガネを高いサービスを受けて買いたい」ならパリミキ、

「レンズを組み合わせてオリジナルのメガネをお手頃価格で買いたい」なら眼鏡市場がおすすめです。

パリミキも眼鏡市場もどちらもメガネ専門店ではありますが、実は扱っている商品やサービスに大きな違いがあるんです。

それぞれの特徴を抑えておけば、自分に合ったお店が選べますよ。

次の項目からは、パリミキと眼鏡市場それぞれの特徴をくわしく紹介していきます！

パリミキの特徴

パリミキの特徴は3つ。

• 厳しい品質基準をクリアした高品質なメガネ
• 確かな知識と技術を持ったスタッフの丁寧なサービス
• 購入後も徹底したアフターサポート付き

はっきり言うと、パリミキのメガネは眼鏡市場だけでなく他のメガネ専門店と比べても価格が高いです。

レンズ代別で20,000円を超えることはめずらしくなく、レンズ込みにするとレンズの種類によっては3〜40,000円近くなることも。

最近では、5,000円でレンズ代込みでメガネを作れることを考えると、パリミキのメガネは高級品に感じますよね。

ただ、パリミキのメガネが高価なのは高い品質と高いサービス力があってこそ。

まず、パリミキで販売されているメガネフレームは全て日本製で、メガネの聖地でもある福井県鯖江市にある自社工場で作られています。

フロントとつるとつなぐ部分は壊れやすいのですが、パリミキでは22,000回にも及ぶ開閉検査を行うため「長持ちする」と評判。

店舗には、国家検定資格である眼鏡作製技能士試験に合格したスタッフが在籍。

有資格者数は業界最多であり、メガネの作製・販売に関する確かな知識と技術を持っています。

そんなスタッフが行うのはただの接客ではありません。

お客さん1人1人の希望に合わせて、じっくり視力検査からフィッティングまでを行っていきます。

特に注目なのが、似合うフレームの提案。

長年の経験と知識を持ったスタッフが、お客さんに最適のフレームを提案してくれるので、いつもと違う新しい自分と出会えますよ。

さらに、パリミキでは購入後の点検が無料！

• 見え具合のチェック
• 掛け心地の調整
• メガネの分解クリーニング
• 鼻あて・ネジなどの消耗部品のメンテナンス

など、一部除外品はあるものの、購入した店舗以外でも無料点検が受けられるのは便利ですよね。

パリミキのデメリットでいえば、購入までに時間がかかるという点です。

レンズを発注する前に、まずフレームのみの状態で何度も試着し快適なかけ心地を調査。

視力検査も、快適な見え方が分かるまで時間をかけて行います。

そのため、「サクッとメガネだけを買いに行きたい」という人には向いていないでしょう。

しかし、高品質と高いサービスを求めている人・長く愛用し続けるメガネを探している人にはパリミキはおすすめです！

眼鏡市場の特徴

眼鏡市場の特徴は3つ。

• 自社製造だから価格が安い
• さまざまな需要に合わせた高機能レンズ
• アプリやキャンペーンなどでお得に買える

メガネ市場で販売しているメガネは、フレーム表示価格にレンズ代金が含まれている「レンズ一式価格」。

一枚にひとつの矯正度数を持つ単焦点レンズはもちろん、複数の矯正度数を組み合わせた多焦点レンズも追加料金はいりません。

価格は全部で5種類（全て税込）。

1. 9,900円
2. 13,200円
3. 16,500円
4. 19,800円
5. 23,100円～

最も安いものなら、フレーム＋レンズで9,900円（税込）でメガネを作ることができますよ。

この価格の安さの秘密は、フレームからレンズまで一貫して自社製造だということ。

メガネの本場福井県鯖江市に自社工場を持つほか、中国にも協力工場を持っています。

また、店舗数が多く大量生産が可能なことも、眼鏡市場の安さの秘密です。

安くとも品質はばっちり。

眼鏡市場の自社工場で作られたメガネの不良率は0.14%となっており、長く安心して使えることが分かります。

また、追加料金はかかるものの、オプションの高機能レンズの種類が豊富なのも眼鏡市場の特徴。

3,300円と5,500円の2種類の価格が設定されており、需要に合わせて選ぶことができます。

好きなフレームに追加で高機能レンズをつけることで、よりメガネが日々の暮らしに欠かせないアイテムになりますね。

さらに、もともと価格が安い眼鏡市場ですがアプリやキャンペーンを利用することでよりお得に買えるように。

公式アプリでは初回ダウンロード時に500円クーポン、誕生月に500円と1,000円の2つのクーポンがもらえます。

アプリクーポンとは併用できませんが、毎月18日の「メガネイチバの日」ではオンラインショップで使える5%オフクーポンが配布。

なんと全商品がクーポン対象とのことで、狙っていたお高めのメガネをお得に手に入れるチャンスです！

デメリットでいえば、トレンドを抑えたデザインがそこまで多くないということ。

メイン顧客層は40代ということで、主力商品はベーシックなものが基本となっています。

良く言えば使いやすい、悪く言えばあまり面白味がないといえるでしょう。

服に合わせてメガネを変えたいという人は物足りなさを感じるかもしれません。

ただ、高機能レンズを組み合わせて、とっておきのメガネをお手頃価格で作りたいという人には眼鏡市場はおすすめです！

パリミキと眼鏡市場の違い

ここからは、パリミキと眼鏡市場の違いを5つの項目で比較していきます。

レンズ代込みの価格で見ると、9,900円から用意されている眼鏡市場のほうが安く手に入れることができます。

パリミキは基本高価ですが、最近は「PARIS MIKI Collection」として、フレーム＋レンズ代＋フィッティング代込み13,200円から買えるラインが登場。

パリミキの中でもお手軽に買えるメガネの種類は増えてきています。

眼鏡市場はパリミキの倍近い店舗数を持っており、何かあったときも気軽に店舗を訪れやすくなっていますね。

店舗独自のポイント制度に関しては、パリミキも眼鏡市場もありませんでした。

保証に関しては、どちらもしっかりと対応してくれます。

最近はキャラクター等とのコラボ商品が人気ですが、パリミキの方がかわいらしいコラボレーションが多い印象です。

眼鏡市場は、どちらかといえば男性をターゲットにしたコラボが多いようですね。

パリミキがおすすめなのはどんな人？

パリミキは以下にあてはまる人におすすめです。

• 自分に似合うデザインを知りたい人
• フィッティング技術で見え方を改善したい人
• 長く愛用できるメガネが欲しい人

有資格者数が多数在籍しているパリミキでは、確かな技術と知識を持ったスタッフの接客を受けることができます。

ただメガネを用意するだけではなく、似合うフレームの提案やフィッティングの調整など、時間をかけて丁寧に向き合ってくれるので、自分にぴったりのメガネが見つかるでしょう。

パリミキ全店舗で購入後の点検を無料で受けられるため、長く愛用できる高品質なメガネが欲しい人にぴったりです。

眼鏡市場がおすすめなのはどんな人？

眼鏡市場は以下にあてはまる人におすすめです。

• 度数が高いレンズを愛用している人
• シーンに合わせて機能が違うメガネを使い分けたい人
• コストパフォーマンスの高いメガネを探している人

眼鏡市場では単焦点レンズだけでなく多焦点レンズまで全てレンズ代込み。

度数が高くなったり乱視の場合は眼鏡市場で買うことで、メガネ代金をグッと抑えることができるのは大きいですよね。

また、3,300円からあるオプションの高機能レンズは、ゴルフ用や運転用、美肌ヴェールなど種類が豊富。

シーンに合わせてメガネを使い分けることも可能です。

高品質でありながらお手頃価格のメガネを探している人に眼鏡市場はぴったりです。

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まとめ

パリミキと眼鏡市場はどっちがいいのか、違いやそれぞれの特徴をまとめました。

パリミキと眼鏡市場はどちらも高品質なメガネを取り扱っています。

高い接客技術を受けて長く愛用できる1本を見つけたいならパリミキ、価格は抑えながら高機能レンズを試したいなら眼鏡市場がおすすめです。

自分が求めているものは何かに合わせてメガネを買う場所を決めましょう。