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雨の日は日焼け止めがいらない?必要?どんなものを使うのが良い?

雨の日 日焼け止め いらない

この記事では、雨の日の日焼け止めかについて書いています。

雨の日って太陽も出てないし、日焼け止めはいらない!

なんて思っていませんか??

実は、雨の日でも紫外線対策はすごく重要です。

紫外線から肌を守るためにも雨でも日焼け止めは必要で塗るべきなんです!

雨だと日焼け止めは必要ないと思っていると将来痛い目を見るかもしれませんよ…。

本時期では、「雨の日の日焼け止め」をテーマにご紹介します。

こんなヒト向けの記事:
・雨の日に外で出かける方
・雨でも使える日焼け止めを探している

雨の日でも日焼け止めは必要?いらない?

雨の日 日焼け止め

それでは早速、雨でも日焼け止めは必要なのかについてご紹介します。

結論から言うと、雨でも日焼け止めは必要です!

雨の日だからと言って、太陽が出ないわけではありません。

太陽が雲に覆われるだけで、紫外線は降り注いでいます!

昼間は晴れ・雨・曇り、どんな状況でも紫外線は発生しています。

MEMO

天候によって紫外線の量は異なります。

天候による紫外線の変化をご紹介します。

快晴の日の紫外線量を100%とした場合

くもりの日は約60%の紫外線量

曇りの日は、約60%の紫外線量が降り注いでいます。
参考:気象庁-雲と紫外線-

曇りの日は、雲が厚くかかっているので、日差しが少なく肌への刺激を感じにくいです。

しかし、数値に表すと半数以上の紫外線量です。

日焼け止めを塗らずに対策を怠ってしまうのはよくありません!

雨の日は約30%の紫外線量

雨の日の紫外線量ですが、約30%です。

雨の日は30%程度で少ないからと言って放っておくと紫外線はドンドン蓄積されています。

雨の日でも日焼け止めを塗って、しっかりと紫外線対策をすべきです。

MEMO

ただ、天気の良い日と雨の日の紫外線対策は、少し異なります。

日焼け止めなら、少しSPFが低いものを使うなど、天気に合わせた対策があります。

SPFとは「Sun Protection Factor」の略。日本語で紫外線防御効果を意味し、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。
数字が大きいほど紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。

引用:ロート製薬

雨の日にオススメの日焼け止め

ここからは、雨の日にオススメの日焼け止めをご紹介します。

ポイントは「湿気があったとしてもベタつかない」という点です!

雨の日の湿気は非常に厄介なので、ベタ付きには注意したいです。

  • 資生堂 パーフェクト UVプロテクター
  • La Roche-Posay UVイデア プロテクショントーンアップ
  • ALLIE エクストラUVジェル ミニ

資生堂 パーフェクト UVプロテクター

資生堂独自のウェットフォーステクノロジーを搭載した日焼け止めです。

紫外線はもちろん、乾燥などの環境ストレスからもマルチにプロテクトしてくれます。

汗や水にふれると紫外線防御膜が強くなるので、雨の日でも肌をしっかりと守れます。

ライターの一言レビュー:
・日焼け止め特有のキシキシした感触や強い香りがなく、塗った後の肌もサラサラとして気持ちがいいです。
・良くあるUV CUT、独特の匂いやベタつきが無い。

La Roche-Posay UVイデア プロテクショントーンアップ

日焼け止め効果にプラスしてトーンアップすることで美肌に仕上がります。

光を乱反射し、肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用しています。

くすみや色むらなど、気になる肌悩みをカバーする事が可能!

自然な感じで下地とUVカットが塗れるので、1本でファンデーションのような仕上がりになります。

ライターの一言レビュー:
・日焼け止めとは思えないくらい、塗った後しっとりします。保湿は素晴らしいです。
・敏感肌ですけど、問題なく使えました。

ALLIE エクストラUVジェル ミニ

みずみずしさを持ちながら、水にも摩擦にも強い、ダブルプルーフジェル
(80分間にわたる耐水試験で確認済み)

ヒアルロン酸とコラーゲンを含んでいるので、保湿しながら紫外線対策が出来ます。

水と汗に強いウォータープルーフ、摩擦に強いフリクションプルーフで紫外線防止効果を持続してくれます。

ライターの一言レビュー:
・さすがALLIE、まず炎天下のプールでも日焼けしません。
・値段やコスパ関係なく、日焼け止めで一番好きなのは?と聞かれたら「ALLIE」です。

雨の日は日傘や帽子も効果的

雨の日 日焼け止め おすすめ

雨の日には、日傘やUVカットの帽子を使用するのも効果的です。

雨除けとしても使う傘を、通常の傘ではなくUVカットができる日傘に変更するだけでも効果があります。

日焼け止めと合わせることで、更に効果的な紫外線対策ができます!

帽子や傘を取り入れると、肌と同様に目の日焼け対策も行えます。

最近ではおしゃれなデザインのUVカット帽子・傘もたくさん販売されています!

雨の日でも日焼け止めは必要|まとめ

  • 資生堂 パーフェクト UVプロテクター
  • La Roche-Posay UVイデア プロテクショントーンアップ
  • ALLIE エクストラUVジェル ミニ

雨の日でも日焼け止めは塗るべきです!

しっかりと紫外線対策をする事で肌を守ることが出来ます。

日焼け止めとあわせて、帽子や傘を使うとより効果的な紫外線対策になります。

大切な肌を守るためにも、しっかりと対策を行ってください!

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